「最近、うまくいかないことばかりで、 仕事のモチベーションが上がりません・・・」
経営者をはじめ、多くの上司やリーダーがこのような若手社員の発言を聞き、頭を抱えた経験があるのではないでしょうか。
この“モチベーションの低下”は一人ひとりの伸びしろを期待している【新卒1年目の育成】で最も起こりやすいマネジメントの壁であると考えています。
しかも、せっかく採用したこの子たちを一人前に育ててあげたいと深い愛情を持って、
懸命に人材育成に取り組んでいる企業様ほど、【何かを変えてあげなきゃいけない】
といった衝動に駆られ、早急に手を打ちます。
世の中では“若手社員の価値観を知る”ことが重要であると言われているからこそ、
そのような思考になることは当然のことでしょう。
しかし、ただ“変える”ことに囚われ、行動した結果、
「手間と時間をかけたのに、何も変わらない・・・」
「むしろ、別の懸念をつくってしまった・・・」
と失敗されるケースも少なくありません。
なぜなら、“変える”ことで新卒1年目を育成するなら、“モチベーション”と“テンション”の違いを把握し、若手社員が求めているものをきちんと理解した上で、
何でもとりあえず変えてみるのではなく、【“変えるべきもの”は変えて、“変えてはいけないもの”は伝え続ける】という適切な判断をすることが重要だからです。
この判断は経営者ならびに役職者にしかできません。
そうすることで、離職を防ぐことだけでなく、実は、新卒1年目が仕事に求めている
“成長実感の醸成”にも繋がっています。
若手社員の価値観を知ることはマネジメントにおいて大切ではありますが、その価値観に、企業がすべて合わせにいくという必要は全くありません。
あなたは“モチベーション”と“テンション”の違いを理解し、“変えるべきもの”と“変えてはいけないもの”を正しく判断できる自信はありますか?
本小冊子は、新卒1年目の育成結果を大きく左右する「2つの環境づくり」を全26ページで解説しながら、貴社が早急に実践すべき、具体的な“変える”行動をお伝えします。
社員の“モチベーションの低下”に悩んでいるならぜひ、参考にしてみてください。
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